シャンプーの成分
こんばんは
毎日使うシャンプー 美容室で説明を受けて購入した商品は別として何となく購入した商品の詳細なんて良く分からないですよね??
でも
先日書いた記事
裏を見て分かること
これを参考にすると
何となく
その商品の特徴が何となく分かるようになります
商品の説明なら裏の大きくかいてあるじゃない?
と思われるかもしれませんが
あれは謳い文句であって説明ではありません
広告
みたいなものです
参考にはなるかもしれませんがもう少し正確に知りたい方は
裏の成分表示を見てみて
上から3つ
カタカナが並んでいるのを見てみましょう
多分日本のシャンプーで一番多く配合されているのは
ラウリル硫酸塩
もしくは
ラウレス硫酸塩
あなたが見たシャンプーにも書いてありませんか??
この成分は洗浄力が高いことで有名
一昔前は
石油系活性剤
なんてカテゴリーに分けられて
やれ体に悪い
だの
経皮毒がどう
だのと
言われていました
なのでこれが入っていたら
このシャンプーはダメです!
なんて代名詞みたいになっていたのですが、一概にダメ!
というわけでもありません
ラウリル硫酸塩
というのはとっっても洗う力が強いので基本人間の皮膚をあらうシャンプーに必要ではないかもしれませんが、ワックスがちがちになっている髪にはそれくらい洗浄力があっても良いかもしれません(手袋つけた上で使用推奨)
名前は似ていますが
ラウレス硫酸塩
というのは上のに比べれば、まだ洗浄力は抑えめ 成人女性には強すぎますが、思春期真っ只中の部活男子にはこれ位あっても良いかもしれません
また昔は言われていた石油系
というカテゴリーは今は全く言われなくなり
高級アルコール系
というカテゴリーが一般的です(なので石油系と書いてある文章は古いことが多いので参考にしなくて良いでしょう)
分かりやすいようにと
コレはイイ
コレは悪い
と分けられがちですが、どんなものもそういった特徴があるだけで、誰かにとって悪いモノでもあなたにとっては良いモノかもしれません
まずは自分を分かって、使うものを分かって判断する
そんな考え方が必要かもしれませんね
そんな面倒なコト、小難しいコトやってられるか!!って方は ヘアケアのプロがかわりに判断させて頂きますので知りたい方は気軽にご相談くださいませ
ではまた明日|( `ー´)ノ
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